下関市内から車で約40分、どこまでも続くコバルトブルーの響灘に白い砂浜が、鮮やかなコントラストを描き出す室津湾。
古くから、月の松原と呼ばれている景勝地八ヶ浜は、その昔ここから遣唐使が大陸に渡ったといわれ、一番ホールの中ほどには、今も元寇防塁遺跡が残っている。
昭和31年7月白砂青松のこの地に、自然の松林を巧みに生かして美しいリンクスを完成した。
開場以来松林は、その年輪と共に巨松となって深山の如く重厚さを感じさせ、鮮やかに目にはいる紺青の海からの潮風は体を包み、絨毯のように張りめぐらされた芝生は心地よく足につたわる。
訪れるプレーヤーは、その景観と巧みにレイアウトされた各ホールに挑戦意欲をかきたてられる。
三俱楽部会員は、平日のみ会員待遇にて相互に利用できます。会員でない同伴プレーヤも優待料金が適用されます。ご予約は、所属倶楽部を通じて申し込み下さい。
上田治氏設計の代表的なコースで「上田治クラシック会」を平成21年に結成し、所属会員は特別料金で利用できます。会員でない同伴プレーヤーは通常料金となります。ご予約は、所属倶楽部を通じて申し込み下さい。